シニア犬の筋肉ついて🐕
≪ 筋力UPの方法 ≫
【愛犬にこのような症状は出ていませんか?】
◉散歩に行きたがらない、歩くのが遅くなった
◉立ち上がるのがつらい
◉オスワリすると横座りで足をながす
◉後ろ足を崩すフセになっている
◉腰やしっぽが下がっている
◉首が下がっている
◉後足の幅が腰幅よりせまい、内股になる
◉体重のかけ方が左右対称でない、跛行がある
◉生まれつき膝や股関節に問題があった
◉ヘルニアになったことがある
◉運動をあまりさせてこなかった。
シニアになるにつれ見られる症状ですが、若い頃から様々な症状が見られるワンちゃんもいます。
筋肉は健康に欠かせません。
若いうちから積極的な筋力アップのトレーニングをすることをおすすめします。
犬は自分の足で歩きたいという気持ちが強いです。
シニアになってからや、若くても何らかの原因で自力で立てなくなったとしても、
犬は時々立たせてほしいと要求吠えをしたり、
寝たまま足を動かして歩きたいとアピールする子もいます。
これを叶えてあげることで
ストレス解消にもなり、
シニアの場合、夜鳴きはそれらが原因で解消してあげると落ち着くこともあります😌
大変な介護にならない準備の為にも
日頃から犬種に合わせた適切な筋肉量の維持が必要になってきます❗️
【筋肉のメリット】
🎀腹筋があれば排泄のコントロールができる
🎀全身にバランスのいい筋肉があれば、骨への負担が直接掛からず節々の痛みも改善できる
簡単にいうと人間と同じです❗️
【筋肉の鍛え方】
🎀犬種に合わせた必要な運動量をこなす
🎀毎日お散歩にいき外の空気、日光を浴びる、ゆっくりしっかり歩く
🎀バランスディスクやバランスボールでの体幹トレーニングで歩く散歩以外の筋肉を鍛える
🎀筋肉を沢山使ったらドッグマッサージでほぐしてあげる
※その子の体力に応じてさせていただいております。
※シニア犬は介護の有無、介護レベルに応じて、無理のない範囲で軽い運動を行います。
ペッパーハウスでは
生徒のみんなが優しくシニア犬に寄り添ったり、
一緒に歩いてくれたりと、
沢山の刺激をみんなから受けることができます😊💗
寝たきりの子も、若い子たちの刺激をもらい頑張って歩いたり匂いを嗅ぎに行ったり行動をしてくれたりします🌈
認知症の予防にも繋がりますよ😌
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